【2024年5月版】現行ジムニーJB64/74納期 最新情報 〜現状はどうなった〜

納期最新情報

久々にジムニーの納期がどんな状況になっているのか調べてみたいと思います。
1年以上調査期間があいたので推移を見たら何か見えてくるものがあるのかもしれません。

ちなみに前回最後に記事にした納期情報はこんな内容でした。

ちょうどこの頃は5ドアが発表されたあたりの時期で盛り上がっていましたね。
新型として登場してからもうだいぶ時間が経つのに納期問題は全く解決されないんですよね。
「けど、さすがに少しずつは短くなってるんでしょ?」
って思ったりするじゃないですか?答えはノーです!
長くも短くもならず、その時々の状況次第で伸びたり縮んだりしていました。

そんな状況だった1年前から現在ではどんな動きを見せているのか、当ブログ的な視点から考察していきたいと思います!

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2023年1月からの販売台数情報をチェック

ではまるっと1年を見るのがシンプルにわかりやすいと思うのでまずは見ていきましょう。
その数字からどんなことが読み解けるのでしょうか。

2023
1月 2,740
2月 3,118
3月 3,859
4月 3,267
5月 3,170
6月 3,956
7月 3,434
8月 2,851
9月 3,515
10月 3,450
11月 3,735
12月 2,815

2023年合計 40,859台
(前年 38,564台)

一旦、まずこの月ごとの数字のムラを解説します。
この数字は【販売台数】なのです。だから1月8月12月はお正月、お盆、年末の休みがあるから少ないと予想できます。更にいうと日数の少ない2月やGWの5月が若干少ないことでも読み取れます。

しかし、ジムニーでいう販売が0から1になるタイミングっていつやねん、という疑問もありますがおそらく本契約のことだと思います。このあたりはディーラーによって多少差はありそうですが多くは、行列に並んだ時ではなく、行列に並んでやっと自分の車が工場で作られ「車体番号」が決まったタイミングです。
多くのジムニーオーナーはこのタイミングでディーラーから電話をもらって本契約をしたはずです。

なので、上記の販売台数の数字は、営業さんが頑張って契約とってジムニー購入の列にいっぱい並んでもらったのではなく、工場でジムニーがちゃんと作られた数字でもあるんです。

つまり何が言いたいかというと、この年間の販売台数が年末年始の休みなどカレンダーの都合で数字がわかりやすく動いているのは工場が何事もなく稼働できていたという証拠なのです。

過去に半導体不足やコロナで工場が停止した際はディーラー営業日カレンダーに関係なく、工場の稼働率によってこの販売台数の数字は動いていました。

いきなり説明が長くなりましたが、前提として2023年の数字を見ると工場の稼働は問題なく製造ができていたということになります。

となると、これまでの工場の稼働が思うようにいかない時は次の月で挽回のようなことはしていない、つまりこの数字は今スズキが理想としているジムニーの販売台数と予想できます。

本当の意味でのスズキの理想はもちろん納期をゼロにすることだと思うのですが、現実的な工場稼働レーンや各種規制など加味した上での理想の数字ってことです。

そんな前置きを踏まえると確かに申し分ない販売台数だと思います。
最大で稼働すれば確かに4,500強くらいまで1月で生産できますが、あくまで土日稼働で2交代という現代の働き方を無視したらできる数字。前の月があまりに稼働できなかったからできた数字で、3月や6月などの3,900台というのは普通の状態でのMAX稼働を表してます。

カレンダー的に休みの多い日を除くと誤差は400台前後なので単純な販売のムラや稼働のムラの誤差と考えられます。

つまり結論はスズキ的にはフル稼働で生産してるよ!って数字でした。

では次はじゃあなんで納期縮まらないの?の話。

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スズキ的にはフル稼働なのになぜ納期は縮まらないのか

これも今までの納期情報記事の復習になりますが改めて解説します!
上で2023年は凄く理想的な製造をしたと説明しました。そうなると、じゃあ少しずつでも納期が縮まってないとおかしくない?って思ってしまうものです。わかります。

しかし、一度冷静に考えましょう。
行列のできるラーメン屋さんを想像しましょう。
お昼に1時間待ちの行列のラーメン屋さんがあっても昼時を過ぎれば客足は落ちて行列はなくなります。
ですが、昼に1時間待ちの行列で一生懸命ラーメンを1時間フル稼働で作っても作る量より並ぶ人が多ければ夕方には列はもっと伸びて待ち時間は増えますよね。
たったこれだけのことなんです。

スズキがフル稼働でジムニーを作れば納期減るよね?は違うんです。
作るのはMAX。あとは待つ人数が作る数より多いか少ないかでしかないんです。

ですので今の状態はスズキのMAX稼働より同じかそれ以上の注文が継続的にある状態ということがわかるのです。

普通なら最初の1年は人気で納期が長くなるのはわかります。その後、落ち着いてきてラーメン屋のように次第に納期は解消されていくという予想だったと思います。
当ブログでも追っていてコロナや半導体などの予想できないこともありましたが、さすがにドタバタがおさまれば落ち着くだろうと踏んでました。
しかし、未だに納期問題が解決されないとは誰が予想したでしょうか。

ランクル300のようにただただバックオーダーが多すぎるのにほとんど輸出しちゃってるから納期減らないとは違うんですよね。

バックオーダーは捌いてる、けどまた新たに同じ量のオーダーがくるを繰り返してるんですよ。これは本当にジムニーのすごいところ。
台数で言えばもちろんN-BOXの方がすごいわけですが、ニッチな車がこんなに売れるのがすごいってことです。

果たして納期が縮まるようなオーダーの落ち着きはいつくるのでしょうか?
今はその落ち着きがただ唯一、納期を短くするポイントだと思います。

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4型へマイナーチェンジ

ジムニーに関する大きなニュースとしては4型が登場し始めました。
ちょうど4月から5月の間で切り替わっていくタイミングだと思われます。
この狭間で納車される方はマイジムニーが3型か4型かどっちになるのか、差額は自分かディーラーかどっちもちなのか、など色々気になるところもあるかと思いますがそれはディーラーごとに対応が違うそうなのでご確認ください。

主に変わるところはリアパーキングセンサーですね。
詳しい変更点は調べていただくとして、はたしてそれが納期に影響するのかというところですが、個人的には納期への影響はほぼないと思われます。

考えようによっては、リアバンパーのカスタムを考えてるけど4型だとカスタムが難しくなりそうだから注文をいれないで中古を探すことにした。
とか、少なからず考えられなくもないですが大きな数字が動くものではないと思います。

1番大きいのが価格が10万円弱の値上げでしょうか。
ジムニーってお得感ありますよね?こんな本格クロカンでラダーフレーム。専用のラインで作られて見た目も今どきの車とは違うといった個性があります。その分チープさも存分にあるわけですが、でもお手頃でこの見た目ってバランスがあったと思います。
このご時世仕方ないですがジワジワでも値上げをするといつのまにか、あれ?安くはないね。という印象になりそうです。
今どきカーなら普通に値上げでいいのでしょうが、ジムニーが安くなくなったら「この値段でこの騒音?」など悪い方が目立ってきてしまう懸念はあります。

そうなるとこの値段ならハスラーの方がいいか!という選択肢が生まれて注文が減る可能性はありそうです。

となると、ほぼ影響はないと予想するが、マイナーチェンジや値上げがあると
注文減=納期短縮
寄りの傾向にはなりそうな気がすると結論づけさせて下さい。

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SNSで見る納車報告での体感納期

では実際、最近納車された人は何ヶ月くらい待って納車されたの?ってところを見ていきましょう!

【最近
1年2ヶ月〜
1年10ヶ月

【去年だと
8ヶ月〜
1年3ヶ月

サンプルも多いわけでなく、地域やオプションやカスタムなどでも簡単に変わるので参考程度ですが目安にはなると思います。

去年までは時期や地域などでムラがあるのか早いと3ヶ月納車って投稿もありました。中古ではなく新車注文とのことでしたがキャンセル車やデモカー、VIP待遇なんてこともあるかもしれません。
現実的なところの最短は8ヶ月がありましたが、最長でも最近の1年半超え当たり前なんて状況ではありませんでした。
最近はかなり納期が伸びてきているようでATでは1年を切る人はほとんどいないんじゃないかと思われます。

やはり、買うならさっさと注文がおすすめです。

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2024年5月版まとめ

実質、2024年を振り返ってみたいな感じになりましたが考察はいかがでしたでしょうか!
中の人ではないので、あくまで数字を読み解くとこんなことが見えてくるって観点の推察なんですけど、納車待ちされてる方はまだかまだかと思ってるはずなのでこんな邪推でも見て暇を潰していただけたらそれだけで幸いですってことで。
近頃巷ではキャンプブームの終わりなんて囁かれたりもしますが、実はこういうブーム的なものの終わりと一緒に落ち着くっていうのが1番現実味がありそうだとも思ってます。
というわけで最後にまとめとして仮説を置いておきます。

ジムニーの納期が解消するのはキャンプブームの落ち着きと同時 説

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