【2021年11月版】新型ジムニーJB64/74納期 最新情報

納期最新情報

今月も納期の最新情報を追っていきましょう。
ついついダラダラと講釈を垂れてしまうくせがあるので、今月は先にどうだったかを説明しちゃいたいと思います。

アメリカンジョーク的にいうと「良いニュースと悪いニュースがあるんだ」って感じです。
まず、悪いニュースというのは、実際の納期がどんどんと伸びてきてしまっているということ。
そして良いニュースは何かというと“なんのトピックもなかった”ということです。
アメリカンジョークの中にアメリカンジョークがマトリョーシカ状態ですが、悪いトピックがなかったということが、ジムニーの納期短縮にとって1番大事なことだったりします。

そのあたりはこれまでの記事でも書いていますので、なんのことかわからない方は流れを復習してみると良いかと思います。

【2021年10月版】新型ジムニーJB64/74納期 最新情報
最近はまた自動車系ニュースサイトなどでもジムニーの納車が〜なんて取り上げられておりますが、納期が伸びてくると取り上げるのでしょうか。確かに納期が伸びてきており、注目度が高いのでしょうが「未だに納期が一年!?」などと煽るのもなんだかなぁと思...

それではそんな結論の中、11月の納車にまつわる情報をまとめながら下半期の最後の最後どんな流れになるのか考察していきましょう!

スポンサーリンク

2021年10月の販売台数情報をチェック

ニュースがない時でも新車販売速報は毎月納車難民の心の支えになってくれます。
販売台数は上がった下がったのモチベーションとともに、これまでのグッドニュース・バッドニュースの答え合わせにもなります。

先月の記事で紹介した通り、7月の底から8月9月と上向きになっていき9月分は2736台と納期解消には足りないものの、やっと及第点という台数の販売になってきたところでした。
それでは今月はどんな結果になったのか見てみましょう。

2021年10月 軽四輪車 通称名別 新車販売確報 – 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会の公式webサイトです。

8月以降の復調の兆しから一転、また10月の販売台数は1994台と数字を落とす結果となってしまいました。
9月から前月比72%なので残念な結果となっています。

毎月納期に関わる情報を追っていないと「9月は販売台数戻ってきたのに、また減産かよー気まぐれだなー」てな感想かもしれませんね。

しかし!!64swamp読者ならこの結果になることはわかっていたはずですね!
先月にもはっきり書いてます。

となると来月です。

普通に考えたら7月が底で8月が足掛かり、9月で復調なので10月は平時のような販売が見込めそうだ!と思うでしょう。

しかし…先月版にも紹介しましたがここで操業停止の影響が出るはずなんです。

9月に11稼働日分の停止を食らっているので、9月は生産が少ない→10月の販売台数が少ないとなるのが通例です。

ですので、これから挽回といきそうなところでまた来月の数字は落ち込むのではないかと予想します。

予想的中なのです。
あまり悪い方に的中するのも寂しいですが、納車難民にとって理由がわかっている方が精神的にも穏やかにいられるんじゃないでしょうか?僕はそうでした…

毎月追っていれば販売台数が読めるんですね、そして答え合わせができる。
今回は工場の稼働停止の影響なのでわかりやすいですが、これが半導体やコロナなんかの影響でもなんとなく先の見積もりはできるのですねー。

なので
「ジムニーの納車待ちが続いているのは需要に対して供給が追いついていないのが実情だ」ドヤァ
なんて記事は見ても毒にも薬にもならないですよ。
次はそんな話。

スポンサーリンク

「納車待ちが続いているのは需要に対して供給が追いついていないのが実情だ」というネットニュース

毎月この愚痴を書いています。すごく大人気ないのですが、こうして毎月、素人が調べられる範囲でもジムニーの生産の予想がなんとなくできて情報を発信している中、権威のある有名カー情報メディアがいまだにこんなこと言ってることが残念なのです。

名刺渡せば取材ができるような人たちがもっと内部の情報出してくれよって思っちゃうわけです。

あえてURLを晒したりはしませんが、2021年の10月に投稿されたWEB記事です。
抜粋すると
・原点回帰したスクエアなデザインで人気が爆発し長期の納車待ち
・デビュー初期よりも生産体制を強化しているが、需要に対して供給が追いついていない
・ラダーフレームのジムニーの特性により生産ラインは専用にせざるを得ないから
・生産ラインの拡張は需要が落ち着いたら負債になる
・先代までの不便さが解消され新型では普段乗りもこなし、幅広いユーザーに支持を得ている

などなどと書いてあるのです。
自分はこの記事を発見したとき「あ、3年前の記事かな?」と思ったくらいにはるか昔の話題をしているので目ん玉飛び出て慌てて拾いましたよ!

当ブログでも始めたての最初の最初にこの話題書いてますからね。1年半以上前です。
ユーチューバーの方も散々この話題は枯れるくらい出回ってます。

既出も既出の納車待ち原因を2021年にニュースにしちゃう、そんでもって有名サイトなのでYahoo!ニュースなんかでピックアップされちゃうんですよねー。当弱小ブログはネットの大海原で藻屑となり納車難民に届きません…涙
これぞ資本主義といったところです。

ということでまた愚痴でしたが、たまたま今見てくれている納車難民の方々はたまにでも見に来てくれたら嬉しいです!少しは役に立つ情報を届けていますので!

次は、業界の方の良い例をご紹介します。

スポンサーリンク

DAMDさんのYouTubeでも納期情報を紹介してました。

実はまだ記事にできていないのですが、自分のジムニーにもカスタムしているパーツ屋さん、DAMDさんのYouTubeでも納期情報をアップされていました。

【最新納期】2型のジムニーの納期が半導体の影響でエグいことに…

こちらの動画内では納期は1年6ヶ月と紹介されています。

ディーラーの方への取材って一般人じゃなかなかできないのでこうやって発信してもらえるととても参考になりますね!
需要に対して供給が云々…なんて今更ry

注意したいのは、実際に今納車されている方の納期が1年半ではないと思います。
ディーラーがこれから注文する方に向けた案内が1年半ということです。

どういうことかというと、半導体やコロナの影響などでまだまだ生産の予想ができない中、お客さんに案内した予定より納車が遅くなってクレームになることを避けるよう余裕を持った納期として1年6ヶ月と伝えているということがポイントです。

ですので、これから何事もなく生産されてさらに増産傾向になればもっと早く納車されることは予想できます。
今のペースだったりまた何か減産になるようなことがあった時の、最悪の結果で1年6ヶ月になるだろうっていう案内でしょう。

当ブログの予想も製造の増減はなんとなくできるようになってきましたが、どれくらいの注文があるかというのはわからなかったんですよね。

当たり前ですが、ジムニーが異例の1万台生産されようが2万台の注文が毎月あればどんどん伸びていきます。
今月の2千台でも注文が毎月全国3台というのが続けばあっという間に納期は改善するのです。

というわけで、注文数がわかるのって納期の短縮を探る上で結構重要なポイントなのでこういった話がジムニー業界の方達から発信され一般人が情報を得られることはとても参考になります。
需要に対して供給が云々…なんて今更ry

スポンサーリンク

スズキ発表の仕様変更後のJB64W/JB74Wの国内販売目標台数は達成できるのか…

スズキはジムニーとジムニーシエラのマイナーチェンジの発表をした際に国内販売目標台数も合わせて発表していました。

スズキ、軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニー シエラ」を一部仕様変更して発売|スズキ
スズキ株式会社のニュースリリースをご覧いただけます

ジムニーは15,000台、シエラは1,200台を目標に販売したいということです。

この発表の時点でも半導体の影響やらはありましたが、スズキとしても最低限これくらいは販売したいと意気込みだと思います。

マイナーチェンジ車は10月20日より販売をされていますので、今月の販売速報の数字を単純に1/3してみましょう。
1994台の1/3なので664台が10月20日から末日までに販売されただろうとだいたいわかります。

となると、残りの11月12月で販売目標の残台数は14,336台となります。
計算してみると絶望的ですね。

ということは、今年中という目標ではなさそう。
今年度中とすれば、残り11月から3月ということで5ヶ月ありますので3,000台ペースで作れば不可能ではない数字ですね。

もうひとパターンとして(年間)が2021年10月20日発売~2022年同月日だとする場合。
これだと月1,000台ちょっとという計算です。
これが一番有力なのですが、さすがにこれだと色々な影響があるとはいえ流石に弱腰すぎませんかスズキさん、という感じです。
1年以上も待っている人もいるんですからもう少し期待をもたせてもらいたいものです。

目標発表後に発生したアジアでの部品供給不足というのが生産予定を大きく狂わせたのだと思います。

半導体不足の際にスズキは下半期に増産して挽回するという予定でしたが、一難去ってまた一難な状況で年内には平常運転には戻らなさそうというのが僕の予想です。

2021年11月版まとめ

予想通り、今月は販売台数でも躓く結果でしたが、工場の操業停止の影響が出るのは今月の販売台数に出ていたので、来月の販売台数はまた盛り返すことが予想されます。

納車難民さんはグッと耐える時が続きます。
世界的にコロナが落ち着かない限り確実に短縮になるとは言い切れない現状ですので、納期の問題で注文を悩んでいる方はさっさと注文してのんびり待つのがいいと思います。

スズキとしても納期を縮めたいという意思はビシビシ伝わって来ていますので、何事もなければ生産は界王拳状態で行われることでしょう。

冒頭の通り、悪いトピックがなければそれは納期に関しては良いニュースです。
ジムニーは工場のレーンを増やすことはしないので、2交代勤務でフル稼働の6,000台生産がMAXです。
悪いニュースさえなければこの数値に近い台数が毎月販売されますので来月からも大きなニュースが入らないことを祈るばかりですね。

コメント

  1. farwater より:

    snyさん、こんばんは。
    実は先週ディーラーに電話したら以下の様な説明をされました(汗)。
    ・今現在、お客様には納期2年と説明している。
    ・今年末の納車は昨年8月に受注した分。
    ・よって現状では(3月発注の私は)納車まで1年半程度かかる。
    えっ〜マジか‼️っていう感じですわorz。

    私の発注したディーラーはスズキ自販経営ではないアリーナで、紹介者によると関東で3本の指に入る売上を誇り、数少ない業販を認められているお店とのこと。なのでひょっとしたら個人発注だけでなく、業者発注も沢山あって順番がなかなか回ってこないのかもしれません。(真偽はわかりません、、、)
    紹介者はこの店とは古くからの付き合いで、10台以上購入実績があるので口添えしてくれるそうです。それで納期が劇的に早まるとも思えませんが、少しでも何かの足しになればと思ってます。

    半導体はじめ、部品納期などが大変なことになっているのでしょうが、トヨタも年内に徐々に通常運転に戻るとの情報があるので、なんとか発注時の納期1年という条件で納車に漕ぎ着けたいものです。

    • sny より:

      コメントと生の新たな情報ありがとうございます!
      色々な要素が絡んでいるとはいえ納期がまだかかるというのがわかっちゃうのもガックシきますよね…
      ですがディーラーサイドは実際よりは余裕を見て伝えてると思うのでこれから改善していくのであれば早まるとは思うのですが、、
      ディーラーも販売数によって卸す台数が振り分けられると言われていますので、業販までやっているところだったら毎月相当な数入ってきていると思うんですけどね…
      業販分がキャンセルになったら一気に回ってくるかもなんて僅かな希望を頼りに耐えましょう…!