【工藤自動車】JB64用 サイドマーカー スモーク レビュー

カスタム

今回も定番カスタムのサイドマーカー交換です!
僕は工藤自動車さんのサイドマーカーを選びました。

こちらの商品紹介、取り付け方や取り付けの際のちょっとした注意点、カスタム後の満足度などをレビューしていきます。

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サイドマーカーとはなんぞや?

こちらも説明するまでもないかもしれませんが、念のため、サイドマーカーってなんやねんって方へ説明しておきます。

サイドマーカーとは、ジムニー前輪後方の車体側面についているオレンジ色のマーカーです。
ウインカーやハザードでウインカーランプと連動して光る部分です。

この部分を交換するアイテムです。

なんで交換するわけ?って感じる方も多いかもしれませんが、これに関しては完全に見た目のみです。
機能性に関しては何も変わらないでしょう。
強いていうとちょっと純正よりも膨らみのある形なのでみる角度によっては視認性が高いかもしれないくらいかと思います。

ジムニーのノーマルってこんな感じなんですが

なんだかこのデフォルトのマーカーって自転車のリフレクターや工事現場感がしないですか?
小学生の頃、ガキ大将がリフレクターを盗んで自分のスポークに大量につけて車輪をキラキラさせながら自転車を走らせていた光景を思いだしました。
僕的にはあのガキ大将の反射板のデザインとリンクするのでもうちょっとかっこいいやつに変えたいと思ったわけです。

それにテカテカした黄色のワンポイントがちょっと悪目立ちするということで、今回は工藤自動車さんから出ているスモークタイプのマーカーにしたのです。

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商品開封!購入したのはスモークのサイドマーカーとアンバーのLEDバルブ

商品が届いたので、まずは外観から。

段ボールにすでに取り付け方法が書かれています。
この商品自体取り付けにそんなに専門的な知識や工具は必要にならないのでもはや説明はこれで十分ということでしょうか。
それでは開封してみましょう。

開封するとちゃんとカラーで取り付けの説明書が入っていました。
中に入っているのは

・サイドマーカー本体
・バルブとカプラーを繋ぐコネクター
・LEDバルブ(別売)
・説明書
・ステッカー
です。

今回別売りのLEDバルブを別途購入しましたが、買わなくても最初からオレンジ色のバルブがセットになっていますので、そのままでも使えます。

初めからついているのがこちらで隣に置いてあるのがLEDバルブ。

なんでわざわざLEDに変えたの?ってことですが、このオレンジ色のバルブ部分がサイドマーカーから透けるらしいんですよね。
LEDに変えるとオレンジ色は全くなくなり、光ると初めてオレンジになるのです。
ちょっとしたことなんですが、せっかくなのでバルブも一緒に購入しました。

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さっそく取り付け!

ではさっそく取り付けしてみましょう!
早くカスタムするぞー!と外へ飛び出す前に先に室内でバルブだけ交換しておきます。

先ほどのオレンジ色のバルブを取り外し、LEDのバルブに変えます。
こちらつけ外しはただ引っ張って押し込めばいいんですが、極性があるのでそこだけ注意が必要です。

その極性はどうやったらわかるの?ってところですが、極性の印などはないのでわかりません。
ですので取り付けてみて光らなければ逆、ちゃんと光ればOKって感じです。

というわけでとりあえずでつけておきます。確率は1/2。

では車へ向かいさっそく純正のサイドマーカーを外します。

先ほどの商品の段ボールに書いてあった通り、
「左にずらしながら手前に引っ張る」
これだけでOK!

簡単にとれるので、取れたらカプラーを抜きます。

ここで注意点あります。
まずこちらの写真をご覧ください。

カプラーを引っこ抜くとサイドマーカー側に黒いゴムパッキンがくっついてきます。
このパッキンを車側のカプラーに戻してあげるのを忘れないでください。
この作業をしないと、配線側から水が侵入してサイドマーカーが曇ったりします。

このようにカプラー側にゴムパッキンを移設しましょう。

そしたら購入したサイドマーカーのソケットとカプラーを繋いでみましょう。

この時点ではまだサイドマーカー本体を取り付けて車体につけないでくださいね!
さっきのバルブの極性が間違っていたら外さなきゃいけないので二度手間になっちゃいます!

とりあえず繋ぐだけ繋いで点灯確認をします。
しっかり点灯したらOK。点灯しなかったらバルブを反対にして差し直します。

しっかり点灯が確認できたらサイドマーカーにはめてから車体に取り付けます。

おお!いい感じ!

というわけで同じ作業行程で反対側にも取り付けます。

作業時間は左右合わせて30分もかからないくらいですね。

とっても簡単で誰でもできると思います!

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取り付けの際の注意点

上の作業行程で全部書きましたが改めて

・ゴムパッキンが外したサイドマーカー側についてるので移設を忘れるべからず
・バルブには極性があるのでサイドマーカーを取り付ける前に点灯確認すべし

こちらの2点だけ気をつければ問題ありません。

サイドマーカー交換、値段も作業もお手頃で自己満足度はかなり高いです!

言われないとわからないような部分かもしれませんが、自己満足度としてはかなり高いです。

本体は4,000円ちょっとですし、バルブを足しても5,000円ちょっと。
DIYでできるので作業工賃もかからないのでお手軽。

改めて交換前のデフォルトサイドマーカーをみてみるとやっぱりチープさを感じます。

あのガキ大将の自転車が蘇る…

他にもサイドマーカーは色々商品があって正直迷いました。
LEDで流れるサイドマーカーなんてものもあります。

こちらなんかもクリアもスモークレンズも用意されていますねー。

こういった8つ球が光ってるようなデザインのものもあったりします。

各通販ショップにより価格が違ったり変動があるみたいなので同じ商品だったら一番安いところで買うのがお得っぽいです。

今回は僕は工藤自動車さんのが1番シンプルで質実剛健感がありジムニーのコンセプトと合ってる感じがしたので選びましたが、それぞれオーナーさんの好みに合わせて他のメーカーさんのサイドマーカーも選べる楽しみがあるのがパーツが豊富なジムニーの魅力ですよね。

全体からみたら小さなパーツですが、これだけでもだいぶ引き締まって見える(交換したオーナーは)ので、好みに合わせてカスタムするのもいいのではないでしょうか!

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