久々のカスタムですが今回は槌屋ヤックさんのスマートフォンホルダーを取り付けしましたのでこちらをレビューしていきます!
私はナビはスズキの純正オプションのディスプレイオーディオを取り付けております。すなわち、スマホとディスプレイを繋がないといけないわけです。
そんなわけで納車してとりあえずスマホホルダーを買わなきゃとダイソーに走って取り付けたのがコチラ↓
このダイソーのスマホホルダーが意外ともちましたね。約2年半くらいこれで過ごしてきましたが、最近はやたらと吸盤が外れることも増えてきまして、洗ったりしたら復活もするのでしょうがそろそろ替え時ということで新たに購入したのがこちら。
槌屋ヤックさんのJB64/74専用スマートフォンホルダーです。
こちらについてレビューしていきたいと思います!
最大のメリット[デッドスペースの有効活用]
ジムニー用のスマホホルダーなんて星の数ほどある中でどうしてこの商品を選んだのかというところですが、なんと言ってもナビ横の空いている隙間を利用しているというところです。
上で紹介したダイソーのスマホホルダーの記事でも「本当はメーター横とナビの間の隙間に付けたかった」と書いています。
この商品が発売されるはるか前から理想はこの場所だったのです。
本当はこの場所にマグネットで取り付けられれば理想の極みだったのですがそれは叶いませんでした。
ひとまず取付後の写真を見てみてください。
どうですか?無駄がない感じがいいですよね。
小さいことですがダイソーのスマホホルダーはメーターパネルの上に取り付けていたので、少なからずフロントウィンドウの視界を狭くしていたことになります。
しかしこのアイテムであればスマホを取り付けても高さはナビやメーターと同じ高さで横並びといった感じですごく整然とするではありませんか。
星光産業さんでお馴染みの純正然としていませんか?
メーカーオプションにあってもおかしくない自然さが買いのポイントです。
取り付け方法
取り付けは両面テープでつけて終わり!かと思いきや一手間あり、注意点もありますのでご紹介したいと思います。
まずこちらがジャケです。
中を開けると本体と説明書が入っていて以上なんですが、この本体は、本体+ステーという構成になっています。
↑こちらが本体
↑これがステー
どちらにも両面テープが予めつけられており取り付けは難しくはありません。
最初にステーをつけるのですが、これの取り付けで、底、奥、側面どこも浮かない位置に取り付けるというのがポイントです。
そしてナビパネルのカバーの段差に重ならないようにつけます。
このパネル部分に当たらないように取り付けましょう。気をつければ難しい事ではありませんので心配無用です。
写真も逆光でわかりづらくてすいません、、
文字で説明するの難しいですね。実際につける時は説明書を見れば問題ありません。
その後に本体はステーに取り付けるようにして垂直を合わせながら両面テープを押し付けてあげれば取り付けは完成です。
忘れてましたが、貼り付ける前にはもちろんこれで脱脂をしました。
まだまだなくならない大容量パーツクリーナー。おすすめです。
他にもカスタムに持っておくと便利なアイテムはこちらの記事で紹介してます。
というわけで理想の場所にホルダーを取り付けることに成功しました。
あえて挙げるウィークポイント
当ブログのコンセプトとしてあえてウィークポイントを毎回紹介しています。
なくても捻り出します。
なぜなら、私がレビューサイトをみてベタ褒めだけの記事を見ると疑ってしまうからです。
「案件なんじゃないか…!?」っていうのもありますが、いいところだけを見て買ってここがダメじゃんと後から気づくのが嫌なんです。ダメなところはダメとわかって買いたいのです。そうすれば失敗しないし、ダメなところも納得して買えるから。
というわけでウィークポイントを挙げるわけですが、特にないです。
ですが、捻り出すとすると値段が多少高いところでしょうか。
安ければ100均でも買えるスマホホルダーです。アイディア商品や豪華なアームがついていたり電動でホールドするタイプなどと比較すると、このバネタイプだともう少し安くてもと思ってしまいますが車種専用品というところで致し方ないでしょうね。
それともう一つ。
USBケーブルをホールドできる機構が欲しかったです。
この写真では手でUSBケーブルを持っているのですがこの辺りでケーブルを支えられるようなクリップなどが本体についていたらよかったなーと思います。
ケーブルが垂れ下がっている状態からそれを拾ってつなぐという動作をなるべくスマートにできたらなお良いかと思います。このあたりは自分で工夫してみたいと思います。
レビューまとめ
本当はこの位置でさらにマグネットだったら…と言っていましたが、今のところは挟み込む動作がどの程度面倒になるのかわかりませんので追って追記できたらと思います。
果たしてこの挟む作業が億劫になるのか、はたまた慣れたらマグネットと大差ない利便性なのかは使っていったら分かってくるでしょう。
私は基本的には縦置きで使うのがメインと考えていますがこちらの商品は横置きができるのも魅力です。
絶対横じゃないとダメ!って方も問題ありません。
これまでマグネットタイプを使っていて大きめの段差などではジムニーのダイナミックなサスペンションの上下動で吹っ飛ぶこともありましたがこの商品はしっかりしたホールド力がありますのでもう心配することはないでしょう。
そのホールド力を持っていながらつけ外しは億劫にならないちょうどいいバネ力がよく作られているなーというところです。
今後また運用していて気づくところがあれば追記もしていきたいと思います!
コメント