JB64が納車されたら釣り車仕様にするカスタム妄想

カスタム妄想

まだ納車されてもなく、いつになるのかもまだわからないのですが、納車されたら釣りに行くのにガシガシ使っていきたいと思っていて、釣り車仕様にする妄想もだいぶ脳内で固まってきています!

実車がないので実際は机上の通りにはいかないかもですが、脳内整理の為に構想を晒してみたいと思います!

スポンサーリンク

現在の釣行時の車載状況

現在はコンパクトカーの後席を倒してざっくり積んでいる状態です。

こうして写真で見てみるとざっくり具合がやばいですね。

容量的な余裕はあるにはあるのですが、上に上に乗っけてるだけなので束にしたロッドが動いたりしてあまりよくありません。

マイカーを買ったなら綺麗に積みたいと思っているのです!

釣行時に持っていくもの

だいたい釣行には2人で行くことが多いので2人分の荷物がカチッとおさまるようにしたい。

  • エレキ
  • バッテリー×2
  • バウデッキ
  • 竿(3〜4本の束×4)
  • バッカン&ドカット
  • ターポリンバッグ×2
  • 脚立・ネットなど小物
  • クーラーボックス(夏季)

だいたい荷物はこんな感じになります。
あとはコンビニで買ったご飯や飲み物くらい。

これらを定位置に置けるようにカスタムするのが命題なのだ!

スポンサーリンク

ジムニーのラゲッジスペースを2段化する

ジムニーでも詰めて置いたり上に乗っけていけばのらないこともなさそうですが、釣り場へ向かう道中に酷道なども走ることがあるのでバッテリーのショートやエレキのペラや釣り道具の破損なども怖いので2段化は必須!

ラゲッジ下段には重さのあるバッテリーエレキバウデッキを、
上段は箱物で安定性のあるバッカンドカットを積むという想定です。

竿はロッドホルダーをDIYで作成するつもりです。
というのも、市販されているロッドホルダーは数あるものの、ジムニー用だと車体と平行に1本ずつ吊るタイプしかないんです。
上の写真にある通りいつも束ねて持っていき、さらにワンピース(短くならない)ロッドのため、そういった市販アイテムでは長さも室内長に収まらないのでダメなんですね。
7f弱のロッドであれば斜めに積まなければ入らなさそうなので市販はアウトっぽい。

なので無ければ作るといった感じです。

とりあえず概要はこんなところ。

スポンサーリンク

2段化をどうするか

では2段化する構想ですが、普通に4本足がついたテーブル状のものでもいいのですが、足があるとどうしても足の部分がデッドスペースになってしまうので避けたいんですよね。
そして、テーブル状のものだと釣行時だけそれをラゲッジへ入れて4人乗車の時には下ろしたりしないといけない。
それも避けたいので、常に車内に積みっぱなしで釣り仕様にする時は組み立てだけで出来上がるようにしたいのである!

ということで考えたのが
ヘッドレストホルダー吊橋スタイル
って方法です。今名付けました。

Instagramなんかでよく自作されている方も見るリアの窓の下のM6のネジが入るサービスホールを利用したヘッドレストホルダーをまずパクります。

そしてそのヘッドレストホルダーを両サイド作ったらそのヘッドレストホルダーを2枚の板で渡すという方法なのです。

(絵が下手で何を説明しているのかわからないよーって人は置いていきます!)

その左右を渡す為の木の板はズレないようにヘッドレストをホルダーと共に刺す事で固定させます。

そして、木の板の幅(短い方)は、後列シートを起こした時の本来のラゲッジの幅におさまる長さにします。

縦幅(長い方)が長すぎたら蝶番的な物で折り畳める仕様にします。

これで使うときだけ2段化。
そして使わない時の4人乗車でも天板のみ後ろに畳めてしまえるといったシステム。

予想できるのが、中央部分の強度のなさ。

たぶん真ん中に重い物乗せると大破するのでそこは補強を作るのか端だけにバッカンを乗せるか作って考えようと思います。

あと乗せるだけだとカーブのGで荷物が落っこちると思うので、サービスホールを使ってゴムひもか何かでバッカンを括るようにする予定。

釣行時は道具は濡れることも多いため車載する際は防汚、防水対策としてラゲッジマットも必要!

こういった隙間がない一体タイプの水を受け止めてくれるマットは必須かなと思ってます!

あくまで実車がなく頭の中のイメージだけで構想を練っているだけなのですがどうでしょうか??
車さえあれば取り掛かれるのに…
いつ来るんだジムニー…

スポンサーリンク

ロッドホルダーをどうするか

続いてロッドホルダーの構想です。

これもまずInstagramなどでよくカスタムされているグリップをイレクターパイプ化する方法をパクるところからスタートします。

このアイテムを、ドアグリップ?(名前あってるかな)の部分と交換してパイプを通します。
パイプはイレクターパイプではなく円柱型の木材にする予定です。

これで運転席側、助手席側をパイプ化し、リアのラゲッジのバックドア後方まで伸ばします。

そしてこのアイテムを使い

このあたりの商品で左右のパイプとパイプをまた同じく木の棒を使って渡してコの字になるようにします。

(またまた雑な絵で申し訳ないのですが、ヘタでわからねーぞ!(怒)って方は心の眼で感じていただければと思います。)

そしてこの車内後方の棒にはゴムひも的なのを巻きつけて、そのゴムひもにロッドのグリップ部分をひっかけるようにしてホールドします。

これでロッドのケツ側はホールドされましたがこのままだとただ後ろ側だけぶら下がってる状態。

なので車内中央天井部分にもサービスホールがあるらしいのでそこを使います。

この部分の穴使っている人あまり見かけないんですけどM6ボルト入りますよね??

そこにこんな感じのネジを探して

その間にゴムひもを繋ぐと

こんな感じになるはずなので

これをロッド前側の支えにすると…

こんな感じでロッドホルダーの出来上がりって具合で想定しています!

これならロッドの束がいくつかあっても後方のゴムひもを括る場所を変えればたくさん吊れるという算段です。

これも脳内のみのカスタム妄想なので一筋縄にはいかないかもしれません。

車さえあれば取り掛かれるのに…
いつ来るんだジムニー…

スポンサーリンク

そのアイディアいただき!も全然OK!

というわけで色々と構想を説明してきましたがどうでしょうか!?
実車がある方は「それは無理やでー」ってツッコミもあるかもしれませんがそんな時はコメント欄で教えていただけたら嬉しいです!

そのアイディアいいじゃん!っていうのあったらバンバン真似してもらっていいので、「上手くいったよー」や「全然ダメだぞゴラァ」などもコメント欄に残していってもらえたら嬉しいです!

長々と稚拙な絵とともにご覧いただきありがとうございました。
ほんとに車さえはやくくれば…

【追記】
ついにこの妄想を現実にできました!
色々と構想とは違う感じになっていますが、どうなったかはこちらをどうぞ!

コメント

  1. みのじ より:

    こんばんは。
    ロッドホルダーの件ですが、時間がありましたので私が持っている6フィート6インチ(全長198cm)のロッドを「ロッドホルダーの出来上がりって具合で想定」の図の様にルーフと平行に載せる事ができるのか持って試してみたのですが、ロッドの先端を曲げずに載せようとするとロッドエンドがリアドアからはみ出してしまいます。
    ロッドホルダーの後ろ側は想定図の仕様で、ロッド先端をダッシュボード(中央ならナビの上)に向かって前下がり(イメージできると良いのですが…)に載せる様にすると全長約210cmの長さまででしたら載せる事ができると思います。

    車内中央天井部分のサービスホールは「M6」使用できます。

    すみません、「ロッドホルダーの出来上がりって具合で想定」のダメ出しをしている様でとても心苦しいのですが、1つの案として受け取っていただけましたら幸いです。
    このコメントで気分を悪くされましたら遠慮なく削除して下さい。

    • sny より:

      みのじさま!まだ車のない私の妄想カスタムをテストまでしていただきありがとうございます!涙

      車内中央天井部分はやっぱりM6入るんですね!これで妄想が現実にできそうです!

      しかし、やはりまっすぐではワンピースロッドは難しいんですね…
      なんとなくそんな気はしていたのですが…

      僕の持っているタックルはすべてワンピースで最長6フィート9インチなのでそのあたりを収めるには天井をX状に斜めに入れるしかなさそうかもしれませんね。
      幸い車内中央天井部分が真ん中に設置できるのでそこをを通れば、グリップ側をバックドアぎりぎりの右端と左端でひっかければX状になるという算段なのですがこれも実際にどうなることやらって感じですが試してみたいと思います!