今回のカスタムはゴードンミラーのキャンバスシートカバーです!
これをみて「デジャブ…!?」と思ったかたは当ブログをいつも見ていただき本当にありがとうございます。感謝感謝。
というのもこれまでもずっとゴードンミラーのシートカバーを取り付けており、以前に記事にもしているのです。
で、このシートカバーから何に交換したかというと、GOOUTとコラボした限定のパッチワーク調のマルチカラーのデザインのものにしたのです。
その新しくしたシートカバーのディテールなどを紹介していきたいと思います!
RECYCLE CANVAS SEAT COVERをまずはご紹介
今回取り付けたのはゴードンミラーのリサイクルキャンバスシートカバーという名のGOOUT限定モデルです。
ひとまず取り付け後の写真がこちら。
こんな感じのマルチカラーになってます!
ちなみに運転席は変えていません。助手席のみ変更。
どうしてわざわざゴードンミラーからゴードンミラーに交換したのかって話ですが、それは上に紹介したシートカバーを最初にカスタムした記事で触れているところなんです。
そもそも初めてゴードンミラーのシートカバーを知り、欲しいと思ったのは昔に限定で発売された同じくGOOUTとのコラボマルチカラーモデルだったのです。
それが買えずずっとモヤモヤした日々を過ごす中、やっと正式に販売されて買ったのがこれまで取り付けていたモノトーンのシートカバーでした。
これはこれでもちろんコヨーテ、オリーブドラブともにアースカラーでとてもかっこいいです。
しかし、あのマルチカラーが忘れられなくもあったのです。
そんな中やっとあのマルチカラーをリベンジできるチャンスがやってきたので念願かなってコラボマルチカラーを手に入れることができたって経緯がありました。
そして、私の今までつけていた初期モデルのシートカバーから年月も経っているのでこれまで不便だったところもアップデートされていますのでそのあたりを次に紹介したいと思います。
初期モデルのウィークポイントが解消された最新版シートカバーの特徴!
まず、この初期型でみんな困っていたところがシートカバーのズレ問題。
私も頭を悩ませ、DIYで加工をして固定用の紐を増やし工夫をしましたが乗り降りをするとこんな感じになることもしばしば。
加工してもこんな感じで降りる際にこうなります。まあ、乗る時の動作で元に戻るのですが、、
けれど初めからずれない方がいいですよね。
さすが俺たちのゴードンミラー!ズレ悩みをちゃんと克服してきている!
シートの前面に沿うように被せられる形状になりこれでもうズレ問題とはおさらば!
その代わりに初期モデルではベンチシートなどにもつけられましたが、最新モデルでは難しくなりました。
ベンチシートにつけたい!って方は中古品がオークションに出た時にゲットするしかないかもしれませんね。
他にもアップデート箇所はあります。
シートのリクライニング稼働部のところはヒモで固定する方法からベルトになりました。
ヒモよりも接地面が大きいのでズレに対してこちらも安定性が上がるでしょう。調整のしやすさや外しやすさも増しました。
他にも、ヘッドレストはどんな車種にも取り付けられるようパラコードで締めるのですが、その余ったコードをシート内面にマジックテープでまとめられるようになりました。
まとめたパラコードはシート内部に収納できます。
もちろんヘッドレスト裏のウェビングベルトは変わらずありますし、以前は無かったベルクロテープも今回はつきました。これでマジックテープでも色々つけることができちゃいます。
ジムニーの狭い荷室を隅々まで有効活用できるようになるのは大変助かる!
こんな感じでデザイン性とクオリティと実用性と耐久性をアップデートし続けるゴードンミラーは個人的に超信頼できるメーカーだなーと思っております。
持っているアイテムでさえ買い替えたくさせるゴードンミラー!超おすすめ!
このアイテムに関しては限定アイテムで売り切れてしまったら終わりですが、他にもカー用品からアパレル、キャンプ用品に日用品までありとあらゆるアイテムを取り揃えており、かっこよくてそれでいてリーズナブルでナイスなブランドでおすすめです。
今回紹介したGOOUTコラボのマルチパターンでない通常バージョンなら普通にいつでも買えます!
数年前までは通常カラーですら予約で完売だったのに…良い世の中になりました。
通常カラーのコヨーテ・オリーブドラブ・ブラックも普通にかっこいいのでこれでも全然ありですよね。
新商品は常にチェックしちゃいますし、使わないようなものまで欲しくなっちゃうものばかり。ジムニー乗りならHPを見るだけでも相当楽しめるはずです!
このゴードンミラーのキャンバスシートカバーはものすごく生地がしっかりしているので簡単に破れたりってことはなく、デニムのように新品の状態ではゴワゴワに硬い生地を自分の形に馴染ませていく、育てていくそんなシートカバーになっています。
これまで使っていたシートカバーもヴィンテージデニムのような色おちやヒゲのような風合いが増して買ったばかりの時よりもワイルドさがどんどん出て、シートや車にどんどんと馴染んでいってるのもこのアイテムの魅力だと気づきました。
この新たに取り付けたシートカバーもどんどん育てて楽しんでいきたいと思います!!
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