最近カスタム記事を上げてなかったので、久々に小物のアイテムですがカスタム&レビュー記事を紹介したいと思います。
もう説明するまでもなく、これまで当ブログでも多く紹介してきたこのEXEAシリーズですが、やはりなんと言っても純正ライクな内装にマッチしたクオリティの高い商品が多いのが魅力です!
ちょっと不便だな〜というジムニーの欠点を埋めてくれるアイテム群。お手軽に自分で取り付けができて価格も手に取りやすいというところで本当に助かっているのはジムニーオーナーの総意じゃないでしょうか。
そんなEXEAシリーズのドアポケットを紹介していきます!
商品紹介&取り付けようと思った経緯
いるのかなーとは感じつつも一応ちゃんと商品紹介しておきましょう。
商品パッケージはこんな感じです。
パッケージに書いてあるとおりですが、ドアのグリップをポケットにするよーという商品です。
ジムニーのドアグリップは単純にグリップとしての機能しかないので物を入れたりできないのですが、これを付ければ小物なら置けちゃうというアイテムです。
中を開けるとこんな感じです。
プチプチに包まれたポケット部、詳しく説明するとポケットの底部のパーツが入ってます。以上。
ネジは車体についているものを流用するのでこれで内容物は終わりです。
助手席と運転席の2つ分が入っています。2個買う必要ないですよ!
商品をよく見ると内側に[助手席用][運転席用]と刻印があります。ドアグリップは前後で形状が違うので左右を間違えると取り付けできませんので確認してから取り付けましょう。
底部にはスポンジシートが貼ってあるので中に物を入れた時のカタカタ音の軽減や傷防止に。こういうところ地味に大事ですよね。
どうして今更になって取り付けたのかと言いますと、友達にポケットつけてと言われたからです。
個人的には小物を置く場所はもう決まってきたのでいらないと思ってたのですが、他の車種に乗り慣れていてこのドアグリップ部分にスマホなどを置くことが習慣化されているとついつい置きたくなっちゃうそうです。
収納スペースが少ないジムニーですからアリかなと思って取り付けたのでした。
新型ジムニー発売当時はまだこんなイケてるアイテムはなく、こんな感じの商品しかなかったんです。
これでも機能は果たせそうですが、カップの形状の物をグリップに差し込むタイプだとどうしてもカップの厚さの分の容量は少なくなりますし、グリップを持った時にカパカパ動いちゃうのは地味にストレス。というか、チープさが出ますよね。
そんなわけでドアグリップのポケット化なら僕はこの商品がイチオシだと思ってます。
なんたって見た目は純正。言われなきゃ後付けとは思えないです。
グリップの使い勝手に違和感あったらやだなとちょっと思ってたんですが、そんな心配は一ミリも必要なかったです。全く変わらず。
では、これも紹介するまでもなさそうなんですが、取り付け方法も紹介します!
取り付け作業の紹介と気をつけるポイント
取り付け方法は至って簡単です!
用意するものはプラスドライバー一本!ドライバーは長めのものが必要です!
まずはドアグリップ下についているネジ2本を見つけます。
いましたね。
このネジを外して、グリップつけてネジ再利用して再度締めるだけです。超簡単!
つけたらこんな感じになります。
あっという間にポケット機能の追加。
上から見るとポケットはこんな感じ。
そんなに深くはないので収納って位置付けではなく、ちょっと置かせてーって感じで使いましょう。
助手席側も同じようにつければOK!
気をつけるポイントは助手席、運転席と形状が違うので取り付け間違わないように!
それと小さいものが落っこちちゃうと取るの大変そうなのでそこだけ気をつけるといいかと思います。小さいピアスとかお菓子のかけらとか入り込むと一度外さないと取り出したり掃除したりできないのでその辺はカップ式より面倒かもしれませんね。
取り付けはドライバーがあれば3分あればできちゃいます!女性一人でも全然問題なし!
全く自信がなくてもチャレンジして大丈夫ですよ!
レビュー&まとめ
デメリットはないので納車されたら何も考えずにすぐに取り付けてもいいアイテムかと思います。
それくらいクオリティが高いですし、気合いのいるカスタムでもないので最初のアレコレ集める時に一緒にカートに入れておきましょう!笑
今回はドアグリップポケットの紹介でした。
ジムニー乗りの多くの方はお世話になっているであろう星光産業さんのEXEAシリーズですが、もれなく僕もこれまで他にもパーツを取り付けてレビューをしております。
気になる方はこちらもぜひご覧ください。
EXEAシリーズは新商品もどんどん生み出しているのでそれが気になるぞ!っていう記事も書いてます。こちらもぜひ!
これからも要チェックですね!
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