【気になる…シリーズ】DIYで出来るカメラ&モニター設置の最適解か!?セイワのスマートドアミラー「RAY18」が気になる!

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ミラーでは見えない死角を補ったり、バックカメラとして駐車のサポートをしたり、ジムニーであればリフトアップした際の直前直差対策として前方確認のカメラとしても活躍する機会の多いアイテムであるカメラとモニター。

今では見えないところをカメラで補うのは一般的になってきましたが、まだまだその取り付けとなると一般オーナーが簡単に出来るものではなかったりします。

今回登場したこのアイテムはそんなところがこれまでの商品と一線を画すように感じたので気になるシリーズとして取り上げました!

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DIY施工に寄り添ったコンセプト!?

これまでのカメラアンドモニターの取り付けとなるとやはりカメラの固定だったり位置の調整は素人がやるのは難しい印象がありました。
車の外側に取り付けるカメラでもあるので、防水や防塵を考えて取り付けしなければいけないし、どの場所につけたらどう映るのかというのは試行錯誤をしなければ難しいものではないかと思っていました。

しかし、今回登場したスマートドアミラーはジムニー/ジムニーシエラ専用のアイテムなんです。

これだけでもう安心感が違いますよね。
汎用品だと自分で場所を探さないといけないのに対して、専用品であれば説明書通りに取り付けるだけでも大概の目的は果たせそうです。

モニターも汎用品ではダッシュボードに両面テープで取り付けたりするしかなかったものが、ジムニー専用品ならではのサービスボルトを使った取り付けで省スペースにスマートに取り付けることができちゃうんですよね。

これなら配線のルートだけ頑張ればDIYでも頑張って取り付けられそうな気がしてきますよね。

通常のカメラとモニターの設置施工だったら15,000〜30,000円はするはずですからその費用を抑えてカメラを取り付け出来るのはだいぶ助かるのではないでしょうか!?

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色々なパターンで使える

そしてもうひとつナイスなところが、カメラの設置場所とモニターの縦横を使い分けることですごく見やすく使えるところ。

縦方向で映したいところは縦に、バックカメラなど横方向でみたい場面ではカメラとモニターを横にして設置することで簡単に使いやすく取り付けできますね。

縦横のモニターの切り替えはボールジョイントで回すだけ。再設置とかそんな心配がないのがまたまたDIY施工しやすくていいところだと思います。

個人的には左のミラーの死角対策として最高のアイテムだと思ったんですが、オフロード走行やクロカンの方々は左右前後方をカメラフル装備したら全てが見てとれて最強オフローダーになれると思うのですが邪道なんですかね?

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安全のためカメラに頼るのはいいこと

令和の時代になってもミラーでは死角になってしまう場所はあるんです。それをサポートできるのであれば最新のアイテムで補っていきましょうではないですか。
安全が一番大事ですからね。

駐車やミラーの死角など、ジムニーに乗り換えたら前の車より運転が難しくなったと思う人も多いかもしれません。しかし、そんなことでジムニーを降りるのは勿体無いじゃないですか。便利なアイテムで解決できるなら快適に乗れるようにしてジムニーを引き続き楽しんでいきましょう!

専用のアイテムですからきっと取り付けも汎用品よりも簡単なはずです。
説明書を見たらジムニーで説明されていますので間違えることは少ないはずです。

このカメラを機に直前直差対応が簡単になりリフトアップの敷居が下がるなんてこともあるかもしれないですね。

これからもジムニー専用品アイテムなどで「これは気になるぞ…」って商品が登場したら紹介してみたいと思います!

これまでの気になった商品の紹介もこちらに載せておきますね。

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64swamp

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