今回はジムニーのカスタムではないのですが、一度買ったら手放せなくなったアイテムを紹介したいと思います！
もしかしたら超有名なアイテムなのかもしれませんが今まで知らずに過ごしてきました。
私が買ったのはGO MUGというアイテムなのですが、類似品はたくさん出ています。
説明不要かと思いますが、何をするためのアイテムかというとこのカップの中にコンビニコーヒーを重ねるように入れるとカップの保温効果で冷たいものは冷たいまま、温かいものは冷めづらいというものです。
私は通勤でコンビニのアイスコーヒーを買って帰るのですが、夏は家に着く頃には氷は全て溶けてコーヒーも薄ーくなっていました。しかし、GO MUGを買ってからは家に着く時にもまだ氷はバリバリ残っていてキンキンに冷たいです。コーヒーも薄まってない、最高！
そして、アイスコーヒーは結露するので、DIYカスタムしたドリンクホルダーのコースターがビッショビショになっていたんですが、それももうありません。
GO MUGはあくまでコップとして使うのではないので毎回洗ったりする必要もありません。これ重要！
出かける時に水筒を用意するのもいいですが、洗い物が増えるので億劫になり次第に使わなくなってしまいます。
その点でGO MUGは車に置いておくだけで済むので超便利です。
GO MUGにはSサイズとMサイズがあり、私はMサイズを買ったのですが、これを見ている方はどっちを買えばいいかわからないかもしれないので、サイズ感を次に紹介したいと思います。
GO MUG Mサイズの大きさはこんな感じ。
まずはセブンイレブンのアイスコーヒーのSサイズの場合はこちら。
マグにピッタリ収まっているのではありません。ピッタリにするのならGO MUGのSサイズがいいです。
いいのですが、Mサイズでも何も問題なく使えます。
コーヒーのフタの部分がマグのフチに引っかかるのでマグから落っこちたりフタが外れたりすることなく使えます。
続いてファミマのコーヒーSサイズです。
これもセブンと同じです。フタが引っかかってピッタリ収まっています。
他にもローソンやミニストップなどのSサイズのアイスコーヒーでも使いましたが同じようにはまらなかったり小さすぎて落っこちることもありませんでした。
続いてはマックのドリンクLサイズです。
これだとサイズ感がわかりやすいかもしれませんね。
Lサイズだとはみ出る感じです。ですが、ドリンクの大部分はマグに覆われているので保冷保温され温度はキープできます。
マックのコップでもMサイズだとピッタリだと思います。
次は350mlの缶ジュースだとこんな感じ。
これはマグに入れる意味あるんか？って感じですが、これだけでも冷めづらくなるのです！
とはいえ、ピッタリとマグにはまっているわけではないのでカタカタ動きます。ですので飲む時はマグを持って飲むのではなく缶を置くだけにするといいでしょう。
最後にペットボトル編です。
これは600mlのペットボトルなので500よりちょっと大きいやつです。そして真夏にコンビニで売っている凍った状態で売っている商品です。
写真で見る限り全然収まっていませんね。
ですが驚くなかれ、これでも効果があるんです。
真夏にこういう凍ったドリンクを買うんですが、エンジンを切った車内に入れておくとあっというまに溶けるのですが、この写真のような状態でも溶けるスピードが全く違いました。
この状態でタオルに包んだら真夏の車内で2時間放置していてもほぼほぼ溶けてなくて飲みたいのに全然飲めないってことがありました。
ちょっとしたクーラーボックス代わりにもなったのです。
サイズ感はイメージできたでしょうか？
アイスコーヒーをメインで使うのであればGO MUGに関しては概ね大は小を兼ねています。
ホットのSサイズ大好きマンは上のGO MUGのSサイズがいいでしょう。
ホットMサイズであればこれで問題ないです。
車1台に1マグは必須です！
何度も言いますが、マグに注ぐわけではないので車に置いとくだけです！それが楽ちんで最高！車1台に1つ、いや助手席分で2つあっていいでしょう。
私はGO MUGを買いましたが保冷保温の機能は大満足しています。
GO MUGは真空二層なので温度キープと結露しない作りになっていますが、同じような見た目のマグでも安物だと真空構造でなかったりして保温能力が低かったり結露するものもあるかもしれません。
ですので、悩みたくない方はこれ買っておけば間違い無いです。
他にもコンビニコーヒー仕様のマグなら、サーモスなどの間違いないメーカーであれば大丈夫でしょう。
アイスはキンキン、ホットは熱々すぎてなかなか飲めないくらい効果があるので超おすすめです。
真冬、真夏どちらでも重宝するので買って損なし、買いましょう〜！
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